Kibaldo Kids Sports Clubへの想い

代表

代表:且 優矢(かつ ゆうや)

はじめまして、Kibaldo Kids Sports Club代表の且です。
指導員歴15年のなかで、のべ3,000人以上の子どもたちと関わってきました。

そのなかで私が学んだのは、幼少期から体をたくさん動かし、いろいろな動きを反復するのが大切だということ。そうすれば体の使い方を自然と覚えられるようになり、それが「体を操る」という体操につながっていくのです。

体操を通して体を巧みに使えるようになることが、さまざまなスポーツへの応用になり、さらにはケガ防止につながることを実感しています。プロサッカー選手である槙野智章さんも、幼少期は体操で体のバランスを鍛えると良いとおっしゃっています。

これまで私が指導してきた教え子のなかからはプロ野球選手も誕生しています。体操という運動が、それ以外のスポーツに対しての基礎にもなるとハッキリと分かったことが、私にとって大きな自信となりました。

今後もますますたくさんの子どもたちに、体操の楽しさと素晴らしさを体感していただけるよう願っています。